この事さえ知っていれば、絶対に失敗しないといえるものではありませんが、
多くの人はさいしょの一歩で、ここを間違えてしまっています。
・金額はいくらで、毎月はいくら支払う…
・どんな設備や仕様がついているのか…
・どんな間取りで、何坪なのか…
こんな事はすべて、「どんな家にしたいか…」と言う"家"そのものの話です。
・家を持った後でも、子供の教育費はこれくらい準備できている… 。
・家を持った後でも、家族での温泉旅行くらいは欠かさず行ける… 。
・家を持った後でも、車や家電の入れ替え時期には、必要なお金が準備できている… 。
このように、家を持った後で「どんな暮らし」ができるのか、
家づくり以外にも必要になるお金をしっかりイメージできる事が
人生を今以上に安定させる上ではとても大切になるのです。
家はあくまでも、人生をより楽しく、豊かに過ごすために必要となる、
"アイテム"の一つでしかありません。
ですからあなたにとって、家があれば人生が楽しく豊かになるのではなく、
楽しく豊かに人生を謳歌するために、どんな家であれば負担になる事はないか…、と
考える必要があるのです。
そのための間取りであり、必要な設備であり、そこから掛けられる予算が決まるのです。
その意味では、自分の家と言えるものが、あるのと無いのでは意味がまったく違うのですが
あなたの身の丈に合わない家づくりをしてしまうことは
家のこと以外にお金が回らなくなって、人生を謳歌する事など出来なくなってしまうのです。
家づくりとは、本来とても楽しいものです。
夢のマイホームと言われるとおり、一生に一度か二度、体験できる特別なイベントです。
ですが、一方では家づくりの"さいしょの一歩"を間違ってしまったために、
全国では、年間2万人以上の人が、住宅ローンによる自己破産者となり
生活が苦しくわずか5年でマイホームを手放す人が、年間3万人もいる事実をあなたは知っているでしょうか。
この事からも、家づくりを考える時に"誰もが行っている一般的な行動"では
家づくりで失敗する事など想像もしていない人にとって、必要な情報が行きとどいていないか
その情報が正しく機能していない証拠なのだと思います。